問題詳情

41 15 歳の男子。右肘関節痛を主訴に来院した。歳から野球のリトルリーグに所属し投球練習を毎日行ってきた。か月前から投球時に右肘が痛むようになってきた。症状が改善しないため受診した。身長 168 cm、体重 65 kg。右肘関節外側に軽度の腫脹と圧痛とを認める。右肘関節の関節可動域は、屈曲 110 °、伸展 -20 °である。右肘関節エックス線写真正面像別冊No. 9Aと右肘関節 CT別冊No. 9Bとを別に示す。優先すべき対応はどれか。
(A) 投球制限
(B)可動域訓練
(C) 抗菌薬投与
(D) ヒアルロン酸関節内注射
(E)副腎皮質ステロイド投与 

參考答案

答案:A
難度:適中0.5
統計:A(0),B(0),C(0),D(0),E(0)