問題詳情

47 63 歳の女性。未経妊。血性帯下の増量を主訴に来院した。 か月前から少量の褐色帯下に気付いていたという。50 歳で閉経した。身長 152 cm、体重 68 kg。血液所見:赤血球 430 万、Hb 13.1 g/dl、Ht 39 %、白血球 8,800、血小板 24 万。免疫学所見:CA19-9 68 U/ml基準 37 以下、CA125 54 U/ml基準 35 以下。子宮内膜組織診で高分化型類内膜腺癌が検出された。骨盤部 MRI の T2 強調矢状断像別冊No. 21を別に示す。治療として最も適切なのはどれか。
(A) 子宮全摘出術
(B) 子宮動脈塞栓術
(C) 全骨盤放射線照射
(D) シスプラチンの投与
(E) 黄体ホルモンの投与別 冊No. 21

參考答案

答案:A
難度:非常簡單1
統計:A(1),B(0),C(0),D(0),E(0)