問題詳情

25 従業者が職務上完成した発明、実用新案又は意匠について、次のうち正しくないものはどれか。
(A)その特許出願権及び特許権は使用者に帰属し、使用者は従業者に相当の対価を支払わなければならない。但し、契約で別段の約定がある場合は、それに従う
(B)職務上完成した発明、実用新案又は意匠とは、従業者が雇用関係中に完成した発明、実用新案又は意匠を指す
(C)特許出願権及び特許権が雇用者又は出資者に帰属する場合、発明者、実用新案考案者又は意匠創作者は氏名表示権を享有する
(D)他者を招聘、出資して研究開発に従事させる場合、その特許出願権及び特許権は、出資者に帰属する

參考答案

答案:D
難度:適中0.4
統計:A(0),B(1),C(2),D(2),E(0)