問題詳情

5 特許要件に関する記述について、次のうち誤っているものはどれか?
(A)産業上の利用可能性とは、出願した発明が産業上で製造または使用することができるこ とをいう
(B)容易に完成できるとは、当該発明の属する技術分野において通常知識を有する者が、1 つ または複数の引用文献に開示された先行技術をもとに、出願時の通常知識を参酌するこ とで、創造性な労働をすることなく出願特許の発明が得られることを予期(expect)でき る場合、容易に完成できると認定しなければならない
(C)産業上の利用可能性は、出願特許の本質または明細書に記載された当該発明について、 産業上で利用される方法によって判断し、新規性及び進歩性が出願特許の発明と先行技 術を技術的に対比することによって判断するのとは異なる
(D)新規性とは、出願特許の発明が、先行技術の一部分を構成しないことをいう。わが国で は、国内公知の公知公用技術および世界公知の文献公知技術のみを採用している

參考答案

答案:D
難度:計算中-1
書單:沒有書單,新增