問題詳情

18 特許の表示及びその損害賠償の請求に関し、次のうち、正しいものはどれか。
(A)損害賠償の請求は、特許権者のほか、專用実施権者も行うことができる
(B)故意による侵害は、裁判所が侵害に情状によって損害額を超えた賠償額を定めることができる。但し、損害額の 2 倍を超えることはできない
(C)特許権者は、特許物品又はその包装に出願番号表示しなければならない。そうでない場合、損害賠償を請求することができない
(D)特許権の損害賠償請求権は、請求権者が侵害行為及び賠償義務者の存在を知ったときから一年內に行使しないことにより消滅する。侵害行為のあった日から五年を超えた場合も同様とする

參考答案

答案:A
難度:非常困難0
統計:A(0),B(0),C(1),D(1),E(0)