問題詳情

46 52 歳の男性。血便を主訴に来院した。か月前から便に少量の血液が付着していることに気付いていた。徐々に血液の量が増加し改善しないため受診した。既往歴に特記すべきことはない。大腸内視鏡検査で肛門縁か ら 10 cm 口側に型の全周性腫瘍を認める。胸腹部・骨盤部造影 CT で、リンパ節転移、肝転移および肺転移を認めない。注腸造影写真別冊No. 20を別に示す。選択すべき術式として適切なのはどれか。
(A) 直腸切断術
(B) Hartmann 手術
(C) 高位前方切除術
(D) 低位前方切除術
(E) 経肛門的腫瘍摘除術別 冊No. 20

參考答案

答案:D
難度:非常簡單1
統計:A(0),B(0),C(0),D(1),E(0)