問題詳情

49 32 歳の女性。産後か月の健康診査のため来院した。常勤の病棟看護師として勤務している。妊娠が判明した時点で、勤務先から非常勤の外来専属看護師になるように繰り返し強く求められたが断った。妊娠週につわりが出現し、勤務を緩和してもらうよう医師から指導を受け、勤務時間が短縮された。妊娠 23 週までは週に回、勤務時間中に妊婦健康診査を受診していた。妊娠 36 週から産前休暇を取得した。現在、産後休暇中であるが、分娩後週経過したら勤務に復帰することになっている。産後か月の健康診査では問題がなかった。この女性に対する母性健康管理措置として適切でなかったのはどれか。
(A) 妊娠判明時に非常勤になるように強く求めたこと
(B) 妊娠週に勤務時間の短縮を認めたこと
(C) 妊娠 23 週まで週に回の勤務時間中の受診を認めたこと
(D) 妊娠 36 週から産前休暇の取得を認めたこと
(E) 分娩週後からの勤務への復帰を認めたこと

參考答案

答案:A
難度:適中0.5
統計:A(0),B(0),C(0),D(0),E(0)