問題詳情

62 23 歳の女性。未経妊。子宮頸癌検診で異常を指摘されて来院した。内診と経膣超音波検査で子宮は正常大で子宮体部内膜、付属器および子宮傍組織に異常を認めない。コルポスコピィで子宮頸部に異常所見があり、狙い組織診を実施した。H-E染色標本別冊No. 21A、Bを別に示す。この患者への対応として適切なのはどれか。
(A) 円錐切除
(B)子宮全摘出
(C) イミキモド塗布
(D) 化学放射線療法
(E)経過観察[3か月後の再診] 

參考答案

答案:A
難度:適中0.5
統計:A(0),B(0),C(0),D(0),E(0)