【題組】51 話上手になるにはどうすればいいと筆者は述べているか。(A) 話上手な人になぜ上手なのかと尋ねて分析する(B) どんな話題でも自分の話にかえられるようにする(C) 人の真似(まね)をしない
【題組】52 筆者の考えと合っているのはどれか。(A) 聞き上手になるだけでなく、話上手な人にも学んでみるとよい(B) 聞き上手は損をすることがあるので、話上手になったほうがよい(C) 他人に嫌われな
(2) ツバメは季節の変化にあわせて、くらす場所をかえる渡り鳥です。日本が冬の時期は、暖かくてえさの豊富なオーストラリアや東南アジアでくらしています。たまごを産んでひなを育てる繁殖期が近づくと、春にな
【題組】54「ツバメの初見日」を記録しているのは何のためか。(A) ツバメの渡りのルートを解明するため(B) 日照時間の短縮の原因を究明するため(C) 世界の気象の変化や環境の変化を研究するため(D)
【題組】55 最近の「ツバメの初見日」と日照時間の関係について正しいものはどれか?(A) 南半球などで日照時間に変化がおきてツバメの渡りが早まっているのだろう(B) 温暖化で日本の日照時間が長くなり、
(3)消して費やしてしまう、使って無くしてしまう――どうも消費という言葉のイメージは前向きではないですね。消費者という言葉も、そう。生産者と対比して、消極的イメージがつきまとう。消費者という言葉は、経
【題組】57 筆者は衣服にどのような役割があると述べているか。(A) 体温を一定にに保つだけでなく、着る人に満足感をあたえる(B) 次々に新たな流行を生み出し、人々の消費行動を促進する(C) 着るの人
【題組】58 筆者が消費という言葉を不適切と考えているのはなぜか。(A) 言葉のイメージが一般的な用い方と合わないから(B) 生産との対立が十分に示されていない言い方だから(C) 物も使ってなくす行為
心理学は昔から心について研究してきたわけですが、実は肝心の感情(情動)についてはまだよくわかっていないのです。えっ、感情こそ心理学が得意とするところではないのですか、と①不思議に思われるかもしれません
【題組】60 筆者の言う②全体的な「生」の体験とは何か。(A) 心で感じとったことを、そのまま行動に移すような体験(B) 身の回りの世界を目や耳で認識して考え、心で感じる体験(C) どのように周囲を見
【題組】61 この文章では、ロボットを取り上げて何を説明しているか。(A) ロボットの感情のメカニズムの複雑さ(B) 最近のロボット工学の進歩のめざましさ(C) 人間の動作や表情を再現することの難しさ
A しっかりした人生を歩むには、やはり「学歴」が必要です。そう断言すると(注1)眉をひそめる人もいるかもしれません。しかし私には、学歴なんかいらない、あるいは、(注2)ほどほどでかまわないという考え方
【題組】64 学歴や学校教育について、Bが批判しているのはどのようなことか。(A) 実際の社会では学歴は関係なく、何でもできる人が高く評価されること(B) 社会人になってからも、どこで学校教育を受けた
給与には外的報酬と内的報酬のふたつがある。 外的報酬とは給与そのものやインセンティブ(奨励金)といった、お金として受け取れるものである。 それに対して内的報酬とは、給与の額には表れないが、その仕事を通
【題組】68 ②まさに内的報酬が外的報酬へと実を結んでいったとあるが、どういうことか。(A) 仕事に慣れて早く片づけられるようになり、同僚と同じ金額の収入を得た(B) ボーナスも退職金もないが、同じ会
【題組】69 この文章で筆者が最も言いたいことはどれか。(A) 人脈や仕事の幅を広げて高い収入を得ることができれば、それが仕事の原動力になる(B) すぐに高い収入に結びつかなくても、心の満足感を重視し