48 68 歳の男性。右手が使いづらいことを主訴に来院した。年前から箸が使いづらいこと、ボタンをかけにくいことを自覚するようになり、最近は箸で食事ができなくなったため受診した。意識は清明。血圧 138
49 32 歳の女性。産後か月の健康診査のため来院した。常勤の病棟看護師として勤務している。妊娠が判明した時点で、勤務先から非常勤の外来専属看護師になるように繰り返し強く求められたが断った。妊娠週につ
50 歳の男児。発熱を主訴に母親とともに来院した。10 日前に家族で東南アジアに旅行に出かけ日前に帰国した。日前に発熱と咳、鼻汁、眼脂および口腔内の粘膜疹が出現した。昨日から高熱となり皮疹も出現したた
51 55 歳の男性。脱力発作を主訴に来院した。半年前から右手に持っている箸を落としたり、数分間ろれつが回りにくくなるなどの症状に気付いていた。前日に同じ症状が生じ分で消失したが、繰り返すことが心配に
52 39 歳の男性。右眼の視力低下を主訴に来院した。か月前から右眼の見にくさを自覚していた。週前、更に視力低下をきたしたため心配になって受診した。28歳のとき、高血糖を指摘されたが、現在まで医療機関
53 生後週の新生児。吐乳を主訴に母親に連れられて来院した。在胎 39 週、2,860g で出生した。日前から嘔吐がみられ、次第に哺乳の度に嘔吐がみられるようになったため受診した。今朝からまだ排尿がな
54 12 歳の男児。学校に行けないことを主訴に両親とともに来院した。月に中学校に入学したが、月初めから朝、頭痛や腹痛を訴えて学校を休み始め、月からは全く登校できなくなった。夜寝る前には「明日は学校に
55 65 歳の男性。腹部膨満感と,怠感とを主訴に来院した。か月前から腹部膨満感と,怠感とを自覚するようになり徐々に増強してきたため受診した。眼瞼結膜は貧血様である。右季肋下に肝をcm、左季肋下に脾を
56 71 歳の女性。体重減少、易疲労感および腰背部痛を主訴に来院した。食欲が低下し、か月で体重がkg 減少した。約か月前から体調不良を自覚していたが家事はこなしていた。毎日 30 分散歩をしていたが
57 25 歳の男性。バイクを運転中に自動車と接触して転倒し、後続の自動車にひかれ救急車で搬入された。来院時、脈拍 120/分、整。血圧 110/80 mmHg。呼吸数32/分。SpO2 89 %リザ
58 38 歳の女性。左下£の潰瘍を主訴に来院した。か月前から母指頭大の紅色結節が出現し、中央が潰瘍化した。自宅近くの医療機関で抗菌薬を処方されたが、潰瘍がさらに拡大したため受診した。左下£の写真別冊
59 40 歳の男性。仕事がうまくできなくなったことを主訴に妻とともに来院した。年前、夜間にロードバイクで走行中に転倒し、電柱で頭部を強打して救急搬送されて入院した。そのときの意識レベルは JCSⅢ-
9 心理・精神機能検査のうち、直接患者に行わないのはどれか。(A)津守・稲毛式発達検査(B) 田中・Binet 式知能検査(C)状態特性不安検査(STA) (D) Minnesota 多面人格検査(M
11 T 細胞について正しいのはどれか。(A)形質細胞に分化する。(B) 自然免疫系に分類される。(C)末Ó血リンパ球の約 20 % を占める。(D) 細胞傷害性 T 細胞は CD陽性である。(E)後
12 症状と疾患の組合せで正しいのはどれか。(A)解 離__________ パニック障害(B) 感情失禁 __________パーソナリティ障害(C)観念奔逸__________ 注意欠陥多動性障害