問題詳情

41 38 歳の女性。子宮頸部の細胞診で異常を指摘されたため来院した。初経 12 歳。月経周期 28 日、整。内診で子宮は前傾前屈で正常大である。両側付属器は触知しない。腟鏡診で分泌物は褐色少量である。コルポスコピィの写真別冊No. 6を別に示す。次に行う検査はどれか。
(A)骨盤部 MRI
(B) 子宮内膜組織診
(C)血中 SCC 値測定
(D) 子宮頸部狙い組織診
(E)腟分泌物の細菌培養

參考答案

答案:D
難度:適中0.5
統計:A(0),B(0),C(0),D(0),E(0)