71 保健所に「本日の昼食会に参加した複数の者が腹痛、嘔吐、下痢を訴えている」と通報があった。保健所が参加者全員に行った喫食調査の結果を示す。 原因と考えられるのはどれか。(A)ハンバーグ(
72 57 歳の女性。口腔内の白色病変を主訴に来院した。約週間前から、のどの違和感を自覚していたがそのままにしていた。昨日、鏡で見ると口蓋垂の周辺が点状に白くなっていることに気付いた。ざらざ
73 26 歳の女性。呼吸困難を主訴に来院した。週間前に咽頭痛、鼻汁および微熱が出現した。その後解熱したが本日の午前時ごろから呼吸困難が著明となったため午前時に救急外来を受診した。小児期
74 35 歳の初産婦。妊娠 33 週日に胎動減少と規則的な下腹部痛とを主訴に来院した。これまでの妊婦健康診査では特に異常を認めなかった。超音波検査で胎児推定体重は 1,988 g、羊水ポケ
75 出生直後の新生児。早産児のために NICU に入院した。母親は前期破水のため日前から入院していた。在胎 26 週、出生体重 980 g で経腟分娩で出生した。Apgar スコアは点
76 45 歳の男性。職場の廊下で倒れているところを同僚に発見され救急車で搬入された。同僚や家族によると最近、ときに異常な言動がみられたという。常用薬はない。身 長 172 cm、体 重 8
77 36 歳の男性。右眼の充血と視力低下とを主訴に来院した。年前から時々難治性の口内炎が出現していた。年前からしばしば右眼の霧視が出現するようになったが週間程度で回復するため気にしていなか
78 34 歳の男性。大動脈解離の定期受診のため来院した。年前に胸部下行大動脈解離を指摘され、以後、自宅近くの診療所で降圧薬の投与を受けている。自覚症状は特にない。父親は 30 歳台で大動脈
79 43 歳の女性。意識障害を主訴に救急車で搬入された。一昨日の午後から上腹部痛、背部痛および悪心が出現し、自宅近くの医療機関を受診し鎮痛薬と制吐薬とを処方されたが無効だった。本日早朝から
80 36 歳の初産婦。妊娠 38 週日に陣痛発来のため入院した。これまでの妊娠経過で異常を認めていなかった。血圧 128/68 mmHg。児は頭位。内診所見で子宮口はcm 開大。胎児心