46 76 歳の女性。発熱と呼吸困難とを主訴に来院していたが、待合室でぐったりして呼びかけに応じない状態で発見された。年前から労作時呼吸困難のため自宅近くの診療所に通院していたが、か月前から
47 79 歳の男性。排尿障害を主訴に来院した。10 年前から骨転移を伴う前立腺癌に対してホルモン療法を受けているが、年前から治療に抵抗性を示している。か月前から頻尿と残尿感とを自覚して
48 34 歳の男性。筋のやせを主訴に来院した。年前から徐々に重いものを持ち上げにくくなってきた。年前から下肢を高く挙上しづらくなり全身のやせも自覚していたが、仕事に支障がないので気にしな
49 61 歳の女性。乳がん検診のマンモグラフィで異常を指摘されたため来院した。左右の乳房に腫瘤を触知しない。乳房超音波検査で不整形、境界不明瞭で内部に点状の高エコースポットを伴う低エコー領
50 49 歳の女性。右眼の霧視と飛蚊症とを主訴に来院した。か月前に左下yに硬結を伴う直径約cm の紅斑が出現した。週間前からは右眼の霧視と飛蚊症とが出現し、次第に増悪してきたため受診した。
51 17 歳の女子。言動が不自然であることを心配した両親に連れられて来院した。高校年生の頃から「学校が面白くない」と言って、学校に行かず家にいるか買い物などに出かけている日があった。一昨
52 23 歳の女性。右眼の痛みと充血とを主訴に来院した。年前から週間使い捨てのソフトコンタクトレンズを常用しているが、最近は週間使用しているという。日前から右眼の異物感と充血とがあったが、
53 66 歳の女性。週間前から息切れと動悸があり来院した。生来健康でこれまでに貧血を指摘されたことはなく、不正性器出血はない。眼瞼結膜は強度貧血様である。眼球結膜に黄染を認める。肝を触知せ
54 72 歳の女性。発熱と歩行障害とを主訴に来院した。か月前から 38 ℃を超える発熱が持続し、抗菌薬を内服しても軽快しなかった。体重がか月でkg 減少した。週間前から左手の小指がジンジン
55 52 歳の女性。複視の精査と治療のため入院中である。か月前から夕方に車を運転しているとセンターラインが二重に見えるようになり、か月前から右のまぶたが開けにくくなってきた。自宅近くの医療
56 1歳の男児。発熱を主訴に母親に連れられて来院した。日前から発熱があり、活気不良となってきたため受診した。身長 87.1 cm、体重 13.1 kg。体温 38.6 ℃。脈拍 136/分
57 13 歳の女子。下肢の浮腫を主訴に母親に連れられて来院した。半年前の学校検尿で蛋白尿と尿潜血とを指摘され、近くの小児科で専門医療機関の受診を勧められていたが、自覚症状がないため受診して
58 25 歳の女性。関節痛を主訴に来院した。年前から両側の手関節と中手指節関節の腫脹と痛とを自覚するようになった。市販の消炎鎮痛薬と貼付剤とで様子をみていたが、か月前から関節痛が増悪し、か
59 52 歳の女性。生来健康であったが、週間前の健康診断でコレステロール高値と甲状腺腫とを指摘され来院した。「か月前に郷里の親戚が昆布を大量に送ってきたので毎日沢山食べていた」とのこと
60 10 歳の男児。発熱のため父親に連れられて来院した。か月時に慢性肉芽腫症と診断された。日間にわたる発熱と食欲不振が改善しないため受診した。意識は清 明。身 長 134 cm、体 重
61 52 歳の女性。徐々に増強する全身怠感を主訴に来院した。脈拍 100/分、整。血圧 90/60 mmHg。呼吸数 18/分。SpO2 99 %room air。眼瞼結膜と眼球結膜とに異
62 71 歳の女性。体重減少を主訴に来院した。このか月間で体重がkg 減少している。食欲は正常で全身怠感はないという。週間前から両下肢のむくみを自覚している。身長 150 cm、体重 48
63 58 歳の女性。全身怠感と褐色尿が続くために来院した。日前にインフルエンザのため抗ウイルス薬と解熱薬とを処方された。治療開始後、全身怠感と褐色尿が続いている。数年前から感冒に罹患
64 20 歳の男性。右顔面の青色の色素斑を主訴に来院した。年前から色素斑が出現し、次第に濃くなってきたため受診した。顔面の写真別冊No. 17を別に示す。この疾患について正しいのはどれか。
65 76 歳の男性。58 歳時に心不全症状のため心房中隔欠損孔閉鎖術を受けた。現在の心電図別冊No. 18を別に示す。認められる所見はどれか。(A)心房粗動(B) 心房細動(C) 心房性期
66 68 歳の男性。発熱、咳嗽および膿性痰を主訴に来院した。日前から発熱、日前から咳嗽および膿性痰が出現したため受診した。意識は清明。体温 39.2 ℃。脈拍 124/分、整。血圧 88/
67 51 歳の女性。下腹部の違和感と腹満感とを主訴に来院した。48 歳で閉経。閉経まで月経痛が強く、子宮内膜症と診断されたことがある。身長 161 cm、体重 58kg。体温 36.5 ℃
68 12 歳の男児。脱力発作を主訴に母親に連れられて来院した。年前からハーモニカを吹いたときや熱いラーメンを食べたときに右または左手足の脱力が出現し、数分で改善するという発作が出現していた
69 76 歳の男性。繰り返す数秒間の意識消失のため救急車で搬入された。昨日の夕方に一過性の意識消失を自覚した。今朝から 30 分に回程度の間隔で数秒間の意識消失を繰り返すため、家族が救急車
70 24 歳の女性。長引く咳を主訴に来院した。か月前から咳と痰とが出現していたがそのままにしていた。か月前から症状が悪化し微熱を伴うようになってきた。身 長 156 cm、体 重 48