問題詳情

49 45 歳の女性。左下腿の皮疹を主訴に来院した。か月前に左下腿に紅斑が生じ、急速に拡大してきたという。30 歳時に潰瘍性大腸炎と診断され、自宅近くの診療所でメサラジンの内服治療を受けている。意識は清明。身長 158 cm、体重 52 kg。体温 36.2 ℃。脈拍 76/分、整。血圧 134/80 mmHg。呼吸数 16/分。左下腿に巨大な潰瘍を認める。潰瘍面の細菌培養は陰性である。左下腿の写真別冊No. 23を別に示す。診断として最も考えられるのはどれか。
(A) 蜂巣炎
(B) 環状肉芽腫
(C) 基底細胞癌
(D) 壊死性筋膜炎
(E) 壊疽性膿皮症別 冊No. 23

參考答案

答案:E
難度:非常簡單1
統計:A(0),B(0),C(0),D(0),E(1)