問題詳情

50 歳の男児。学校で教師や生徒と会話をしないことを指摘され、心配した両親に伴われて来院した。幼稚園の年長のころから、話しかけられてもうなずく程度となり、発語が乏しくなったという。家庭では幼少時から現在まで、家族と普通に会話している。生育歴は言葉の発達が少し遅れた程度で、目立った問題はなかった。成績は中位である。身体診察所見に異常を認めない。最も考えられるのはどれか。
(A) 吃音症
(B) 自閉症
(C) 学習障害
(D) 行為障害
(E) 選択緘黙

參考答案

答案:E
難度:非常簡單1
統計:A(0),B(0),C(0),D(0),E(1)